2017/01/09
予想という名の妄想
あんまり当たらない大殿予想です。
あくまで妄想なのでハズレる確率高いよきっと!
でも考えてる間が楽しいじゃないですか。c(°ロ°c
※以下、記事中の画像は直近のものですが、全て書き直されて新カードとなるようです。
明智光秀
過去カード 傾向
馬砲・攻
一言
13章にして二度目の登場の明智さん。およそ三年に一度の登場ということに。
ご存じ戦国時代最大の事件、本能寺の変の首謀者だ。でも、本能寺の変の主役ってやっぱり信長だし、その後の山崎の戦いは秀吉って感じだし……歴史的敗者は歴史的脇役にされてしまう悲しみ。
前回は馬砲攻スキルだったが、今回は「覇」となることが予告されているので、最近流行の攻防スキルになったりするのだろうか。砲が入るのは絶対だと思うので、砲攻防とか弓砲攻防とかになるか? と予想してみたり。
武田勝頼
過去登場
初登場(信玄が1,2,3,4,5,6,9,11章)
過去カード 傾向
槍馬器・攻速(極)
一言
父信玄の絶対的な知名度と支持率のあおりをモロに喰らっている二代目。かつては無能の烙印を押されつつ、昨今では積極的に再評価されているのでイラストや能力にも期待がかかる。
何しろ短期間の排出となった左上図のカードはS1に遁世影武者が入っているため需要は高い。すぐに溶かされてワールド内から消えていくことが予想されるが、天カードのテーブルにも遁世影武者は入っているだろうか?
父信玄は攻防速それぞれカードがあるが、攻撃や速度が多いので勝頼は防御カードになるだろうか? 長篠のことを考えると防御カードはなんとなくアレな感じもするが。
織田信長
過去登場
1,2,3,4,5,6,9,11章
過去カード 傾向
砲・攻破壊
砲・攻破壊
砲・攻(覇)
一言
武田滅亡直後に本能寺で討たれているために、登場章が武田家と一致する信長さん。家康が12章で旧覇カード復活だったし、信長も左上図の旧覇で復活かなと思うも、そう言えば天は全部リニューアルだったことを思い出す。
新カードは槍砲・攻防あたりだろうか? 何か特殊効果が付くかも知れない。12章のねねのように、部隊数が少なかったり、最新の北条幻庵などのようにコストが少ない場合にボーナスがつくとかで桶狭間を表現するみたいな。
テーブルにはきっと天魔波旬が入るかな。
徳川家康
過去登場
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,12章
過去カード 傾向
槍弓砲・攻破壊
槍馬砲・攻破壊
全・防
全・攻(覇)
全・防
一言
11章で一回休みをしたものの、それ以外は皆勤賞の人気者。初代覇カードは天下人の証だが、この人がやる気出さなければ関ヶ原も大阪の陣もなくて平和な時代が前倒しされていたんじゃ? という。
この人ももちろんカードリニューアルということで、もはや高コス・低コス・攻防ともに揃っていて、後無いのは速度や攻防くらい? という状態に。天だけで5枚のカードがあり、13章で6枚目。なんだろう、次はやっぱり攻防なのかな?
豊臣秀吉
過去登場
2,3,5,6,7,10章(淀が8章)
過去カード 傾向
槍馬砲・防
全・攻破壊
全・攻防(覇)
一言
信長公と入れ替わりで出てくる織豊時代の片翼。日本という国家を初めて統一した元祖天下人。家康をあの世で〆ているのか、それとも信長に〆られているのか……。時代的に豊臣姓はおかしいとかはもう今更なのでつっこまず。
過去三枚は防御、攻撃、攻防と貫禄のバランス。極の羽柴秀吉名義の頃は中国大返しインスパイアの速度スキルと、何でも御座れ。元祖天下人として、味方や敵の部隊全体へ影響を与えるようなスキルになるとか?
北条氏政
過去登場
10章(氏康が1,2,3,4,5,7,9章)
過去カード 傾向
弓砲・攻(速度低下)
一言
飯の食い方をダメだしされて父に嘆かれる後北条氏の四代目。最後まで秀吉に従わず結果滅ぶことになるが、信玄・謙信と名だたる名将達を門前払いにした小田原城や関東の力を信じたくなる気持ちも判らないでは無い。
10章以来二度目の登場だが、前回のカードは何せ速度が低下するというマイナス要素で余り喜ばれない結果に。小田原城に篭もった史実から、次こそはいよいよ防御カードとなって生まれ変われるか。新投入の防御特化兵器対応スキルとか?
相馬義胤
過去登場
初登場
過去カード 傾向
全・攻速(プラチナ極)
一言
相馬家もとうとう大殿へ。稙宗や晴宗期も含めて、政宗vsその他全部みたいな状態の奥州を生き抜いた腕はどう評価されるか。最上や佐竹に後れを取るのは当然としても、蘆名より先に大殿化したのは誇れそう。
初の天となるが、過去は序とプラチナ極というなんとも極端な出世を果たしている。現代に続く相馬馬追の相馬氏としてはやはり馬兵科の爆速スキルなどになるのだろうか?
毛利輝元
過去登場
7,10章(元就が1,2,3,4,5,6,8,9,12章)
過去カード 傾向
弓砲・防
弓馬・攻
一言
毛利家は祖父元就と輝元とで11章以外の全てに登場する徳川や上杉と並ぶ最多登場の家。関ヶ原の西軍総大将は黒歴史か? とりあえずスキルに弓をいれとけという風潮は今後も続くのだろうか。
10章時のカードは兵法成長3とスキルの強さと相まって大変な人気になったが、果たしてそれを越えるインフレカードとなるのか。まさか弓が対応しないようなことになったりするのだろうか。
柴田勝家
過去登場
10章
過去カード 傾向
槍馬・攻
一言
舞台設定が本能寺ということで、織田家中筆頭家老の柴田の親父殿も再び参戦。なんだろう、これといって言うことが……。
前回は槍馬攻のカードでしたが、13章ではどうなるでしょうか。鉄砲のイメージはあまりないので、弓を加えて槍弓馬攻になるか、それとも次は防御カードとなるか。
長宗我部元親
過去登場
1,2,3,4,5,6,7,9,10章(盛親が12章)
過去カード 傾向
槍・攻破壊
槍砲・攻破壊
槍弓馬・防
一言
四国民の誇り長宗我部のお殿様。四国を統一するも秀吉にくだり土佐一国に退くが、北条の末路を見るに正しい対応だったといえるか。でも結局家康がすべてをひっくり返しちゃった。
槍攻や槍砲攻のカードは戦場の鬼に対応し、防御のカードは槍弓馬防としてはかなり強く欲しい一枚。前回が防御カードで、12章で盛親も防御カードだったため、次はまた攻撃カードとなるか? 破壊がよくつくということで、新兵種の器攻対応もありえるかもしれない。極では速度もついているので、その線もなくはないか?
里見義堯
過去登場
初登場
過去カード 傾向
馬・攻
一言
上カードからいきなり大殿へ。過去カードを馬攻としているが、なんということはない騎馬隊奇襲のこと。
強大な北条家を相手に房総で里見氏の最盛期を築いたすごい人。南総里見八犬伝関係のカードもまるっと排停になるけど、あれはフィクションだからね!
はっきりいって初のまともなカード化ということで、どのような可能性もありえるが、やはりその粘り強さを表現するには防御カードだろうか。水軍と通じていたともいうので、槍や馬よりは弓や砲となるとか?
島津義久
過去登場
1,2,3,4,5,6,7,10章(義弘が8,12章)
過去カード 傾向
砲・防
砲・攻破壊
槍砲・攻
一言
名門島津の義久も大殿の常連。島津といえばやはり砲。関ヶ原で西軍に組みしながら所領を減らさなかった唯一の大名は政治手腕とともに地政学的にも恵まれていたか。九州勢は多い時と少ない時に波があるが、唯一の九州大名として力を誇るだろうか。
種子島を要する薩摩はやはり砲に始まり砲に終わるでしょう、ということでまたも砲スキルになるのは既定か。前回が合流時倍という特殊要素があったため、今回は合流防御時にボーナスのある防御カードとなるか?