2017/01/09
大体あってた!?
目次
14章の大殿が発表されました。
以前妄想してたものが、ある程度当たってて大満足です(*´ρ`*)
軽く見ていきましょう。
以前の記事で仮に設定した舞台年代とそう遠く離れていないと思うので、その1549年時の各人の年齢も合わせて記してみます。諸説ある場合、適当に選んでいるので、大雑把な目安としてください。
織田信秀(39歳)
過去登場
初登場
過去カード 傾向
全攻・破壊
一言
信長も家康もいないのでは? という予想は当たったものの、織田信秀が大殿化とは驚きです。
久しぶりに信長が極で登場する可能性がある気がします。
信長の母である土田御前は過去に特カードとして存在していましたが、極化あるかもしれません。
平手政秀や柴田勝家の再極化もあるかも?
画像は以前登場時のシークレット極のものです。全攻・破壊で3.5コス、兵法成長も2.5と今となっては古いカードですが当時は良いカードだったのではないでしょうか?
斉藤道三(55歳)
過去登場
11章
過去カード 傾向
馬砲器防
一言
戦国黎明期のスターのひとり、斉藤道三です。この人と北条早雲が下剋上という言葉の体現者として紹介されることも多いですね。
美濃三人衆や娘の帰蝶、妻の小見の方の極リニューアルも期待されますが、さてどうでしょう。
11章でカード化されており、そこまで陳腐化してもいないと思うので、もし全描き下ろしでなければ、道三はこのカードの続投もあり得るのではないかなと思っています。
武田晴信(28歳)
過去登場
1,2,3,4,5,6,9,11章(信玄名義)
過去カード 傾向
槍弓馬攻・全速
一言
戦国黎明期のスターの一人、武田信玄……ではなく、晴信です。妄想記事で晴信だろうと書いておいたら当たってくれたので、言っておくものです。
武田のそうそうたる家臣団のリニューアルも大いに楽しみになります。大河放送中の井伊家の赤備え、その元祖ここにありを見せて貰いたいです。
晴信名義では過去に上や特でカード化されており、信玄としては何度も大殿化していますが、果たしてどのようなカードになるでしょうか。砲器メイン以外のどのパターンも予想できる大名ですね。
長尾景虎(19歳)
過去登場
1,2,3,4,5,6,9,11章(謙信名義)
過去カード 傾向
槍弓馬攻・全速
一言
こちらも長尾景虎名義。イラストは晴信同様に情報ページから切り取ってきました。間違い無くこの人景虎でしょう。
1549年はまだ越後を手中にする2年前なので厳密にはこの時代設定だとちょっと違ってきちゃいますが。
軍師宇佐美のリニューアル化もきっとあるはず。
覇カードでは強力な槍弓馬攻であったり、通常天では速度カードだったことが多いですが、長尾景虎ではどのような天カードになるでしょうか。
三好長慶(27歳)
過去登場
11章
過去カード 傾向
特殊(追加スキル2倍)
一言
新章発表ページのトップの左側に、どう見ても三好長慶がいるので切り取ってきました。カード、リニューアルするんですね。覇なのでしょうか。1550年に三好政権誕生ということを考えると、まだ前夜という仮設定な感じですが、その辺は適当に。
前回のカードをそのまま出すにはちょっと特殊なスキルだったということでしょうか。あれより更に強烈なカードになるのでしょうぁ。松永久秀のリニューアルなんかも気になりますね。
南部晴政(32歳)
過去登場
初登場
過去カード 傾向
速度(夜限定)
一言
妄想で東北ではこの人だろうと予想したら、やはりという感じでビンゴでした。最上も伊達もいない東北が二期続くことになりますね。
安東愛季や九戸政実もまた出るでしょうか。
極のカードは夜だけの速度スキルという、使い勝手が良いとはとても言えないカードでした。さすがに天化されて変な条件が付くことは無いと思いますが、またしても速度天になるのでしょうか。
朝倉孝景(56+1歳)
過去登場
初登場
過去カード 傾向
なし
一言
予想GUYでーす。
朝倉義景だろうと思っていたので、その父の孝景とは思いませんでした。1549年を仮設定したのも義景が家督を継いでからだろうと思ったのもあったのです。隆景は1548年に亡くなっているので、1549年という仮設定はそもそも破綻したのでした。
序や上ですらカード化されていなかったと記憶しています。もはやさっぱり謎です。砲器は時代的に微妙そうですが、槍弓馬的なスキルになるのでしょうか。さっぱり判りません。
北条氏康(34歳)
過去登場
1,2,3,4,5,7,9,11章
過去カード 傾向
槍弓馬攻・槍弓馬防
一言
こちらは予想通りでしたが、トップのど真ん中に位置取っているあたり、覇は確定なのでしょう。関東の覇者がとうとう覇カードになれたようです。
北条関連武将も排停になって久しい面々が少なく無いので、リニューアル化が期待されます。
刀を二本クロスで構えつつ、背中にも二本差しという、四刀流かYO! なスタイルです。この手のデザインは攻防だったりすることが多いですが、はたしてどうなるでしょうか。
尼子晴久(35歳)
過去登場
11章
過去カード 傾向
全攻防
一言
西日本の双璧、尼子家の晴久さん再登板です。果たして鹿ヘッドセットのこのカードがそのまま使われるのか、それともリニューアルされるのか気になります。
みんな大好き七難八苦侍の山中鹿之助はどうなるのでしょうか。極で登場してS2の例のスキルとかありそう……。
刀を二本クロスで構える全攻防スタイル。合成テーブルには未だに有用な防御スキルが並んでおり、このままでも充分やっていけそうです。
今川義元(30歳)
過去登場
6,11章
過去カード 傾向
弓砲攻
一言
トップの三枚に位置づけられているのは覇になったということか、それとも単に絵のバランスの問題か。
義元がリニューアルされ大殿になったのならば、太原雪斎や寿桂尼ももちろんかえってくることでしょう。
海道一の弓取りということで、やはり弓です。戦上手というくらいの意味だったとも言われていますが、今回は弓器対応スキルといったところでしょうか。
大内義隆(42歳)
過去登場
初登場
過去カード 傾向
槍弓馬防
一言
部下である陶晴賢の反乱の2,3年前ということでまだ元気です。西日本~北九州一帯の広い地域を領有し、大陸とも独自の貿易をして絶大なる権勢を誇った大内さん。ライバル尼子に先を越されましたが、満を持しての大殿化です。
どんなイラストになるか楽しみです。
相手武将のHPへダメージを加える特殊効果付きの槍弓馬防スキルの極大内義隆。天ではどのようなスキルになるのでしょうか。楽しみです。
島津貴久(35歳)
過去登場
初登場
過去カード 傾向
馬砲攻
一言
義久、義弘は何度も天になっていますが、その父である貴久は初の大殿化です。義久、義弘、歳久、家久の息子達のリニューアルもあるのではないでしょうか。
馬砲攻スキルだったかつての極カードです。島津と言えばやはり砲です。種子島に火縄銃が伝わったのが1542~1543年頃と言われていますので、まだ薩摩に伝わってから数年しか経っておらず、島津の代名詞といえます。
まとめ
というような、大殿ラインナップです。
それにしても朝倉義景ではなく、朝倉10代目の孝景とは思いませんでした。どんなカードになるんでしょうかね……。
14章のその他のシステムについても近いうちに考えてみたいと思います。