2017/01/09
前向きに捉えてみる
戦国IXAのプロデューサー交代がアナウンスされました。
新旧プロデューサーの両氏がtwitter上で簡単な挨拶をしていました。
と、いうことで戦国IXAチームから卒業することとなりました。戦国IXAに関わって長年でしたが、ユーザーの皆様には感謝しかありません。本当にありがとうございました!これからは1人のユーザーとして戦国IXAを遊び続けますが、これからも戦国IXAをよろしくお願い致します。https://t.co/kFoFyRMokw
— 高橋祐介(さんでー) (@taka_sunday) 2018年4月6日
戦国IXA公式にてご報告いたしましたが、このたび #戦国IXA のプロデューサーを務めることとなりました。#どこパレ とは兼務となります。より一層走り回っていきますので、よろしくお願いいたします。
— Yuta Ashimine(みねお) (@Y_Ashimine) 2018年4月6日
これを機会に、個人的にここ最近のIXAについてとこれからについて期待したいことを記したいと思います。当然ですが「個人の意見」以下略です。
巡り巡って新プロデューサーの目に入ることを祈っています。
最近とこれからのIXAについて
筆者はモンパレコラボで初めてIXAを知り、53鯖に登録して今日まで割と不遇(だと本人は感じている)中途半端な大統合を経て33-56でプレイ中です。
なので高橋プロデューサー以前のプロデューサーについては知らないというのを前提に記します。
位階
位階導入時にも記事にしましたが、ワードのセンスはおいといてシステム自体は良いと思っています。
収益をくじにばかり依存すると過激になりがちで、収益が安定しないからです。
収益が安定しないとコンテンツも長生きしないので、長く遊びたい身としては安定した収益確保に位階制度の導入には基本的に賛成です。
一方で、前述の通り安定した収益をあげるかわりに、くじの過激化を防いでインフレを緩やかにし、長く遊びたくなるコンテンツを作っていって欲しかったわけですが、現状そうであるとは言えないです。
最近は毎月のようにインフレの仕方が過激になっており、不安を感じているユーザーは筆者以外にもいるのではないかと思います。
また、こういったゲームをやっているとどうしてもゲームを卒業する仲間を見送ることになるのですが、リアル多忙等の理由よりも、多くのケースで「インフレについていけなくなった」とか「○○のカードにはさすがにやる気失せた」のような理由を挙げてやめられていきました。
位階のようなシステムで安定した収益を得て、かわりにくじが過激化しない、そういった風になってほしいです。
カード性能
位階の項目でも記したように、最近のインフレはかなり急速だと感じています。
もう少し緩やかにしてもらいたいです。
天大内、神光征軍、津田宗及、モノマネバラマキ等々。
同盟
同盟員の人数の上限を途中から設定され、同盟が分断された状態が続いています。
一カ所に集中することの弊害も理解できるので、大同盟には何か別途マイナス要素あっても良いと思っていますが、そもそも同じ同盟に入れないというのは困ります。
人数の上限が緩和されるといいなあ。
運営とユーザーの距離
運営とユーザーの距離が、他のソーシャルゲームと比べてもイマイチ遠いなあという気がしています。
なれ合う必要は無いのですが、ユーザーを敵にすることもないと思うので上手に付き合える運営が良いなと思います。
窓口を一つにすることはないので、上手に使い分けて欲しいです。
例えば「完全にユーザーよりの、のろし君」と「完全にヒールのプロデューサー」でプロレスしながらユーザー巻き込んでいったり、「話の分かるプロデューサー」のポジションが良いなら、事務的に情報を流して時にユーザーをイラつかせてしまうのは今は全く動いていない戦国IXA公式のTwitterアカウント等として、役割を上手に分担していってほしいです。
現在サポートはテンプレ文を返すだけ、のろし君も同様。前プロデューサーはそもそもユーザーとコミュニケーションを取らないという状況で、ユーザーとしては大分寂しかったと思います。
そうかと思うとオフイベントの同盟の陣のようなものを開催して、オフイベント自体はとても良いと思うのですが、とても小規模なのが残念です。
追加参加枠を再募集したこともあるので、恐らくあの規模でも参加希望者で溢れかえっているわけではない、というのは想像できますが、イベントの形式や形態がああいう物だからなのかなあ、と少し思ったりもします。
フラッと行ってサクッと楽しんで帰ることのできるようなものもあっても良いかなあと。
新規ユーザーを取り込める新しい仕組
IXAは期を重ねる毎に人が減り、それを統合で埋めて濃縮していく仕組みとなっており、IXAというゲームの宿命として拡大方向ではなく、縮小方向へ向かうゲームだということがあります。
判りやすく言い換えると、新人が古参と一緒に遊ぶことはできないゲームだということです。
せっかくどっぷりと遊んでいるゲームなので、友人を誘って一緒に遊びたいのですが、今から始めたとして筆者のプレイしているW33-56と一緒に遊べるようになるのは果たしていつなのか……一方でこちらが新規ワールドで遊び始めるのも既にあるコミュニティ的にしたくありません。
なんとかこの状況を打破するブレイクスルーを今後のIXAには期待したいです。
友人を誘ったり、一度引退して城主登録を削除した人が、以前一緒に遊んでいたコミュニティに戻ってこれるような仕組みをぜひ考えてもらえればな、と思います。
IXAを拡大方向に向かわせて、蠱毒モードから転じることができると閉塞感も無くなるかなーと。
具体的な方法については素人には簡単には考えつかないので、そこはそれが仕事の新プロデューサーに期待させてください。
総評
簡単に今気になっていることを書いてみました。
高橋プロデューサーもIXAを盛り上げ、個人的には良かったなと思う施策も色々ありました。ただちょっとユーザーを味方につけるのが上手じゃなかったかなあというのが残念でした。
これまでお疲れ様でした。
プロデューサー交代というのは、IXAというコンテンツにとっては大きな変化だと思います。
良くもなるし悪くもなる。大きな岐路に立っているのだと思います。
ユーザーの想いはシンプルだと思います。
長く楽しく遊びたい。
余命1年のゲームですとなったらもう楽しめ無いでしょうし、長く愛されるコンテンツであってほしいと思いますし、そのためには楽しいものでなくては無理だと思います。
IXAほど昨今のソーシャルゲームでユーザーがコンテンツ形成に関われる作品も珍しいと思います。
ユーザーを味方につけて、IXAを更に盛り上げていってくれることを期待します。
安次嶺プロデューサーに期待します。
コメント
ぼけたさんいつもありがとうございます。宣言シート期待してます。
by 通りすがり 2019年1月15日 14:39